「松」ニュース2021


「エフォル賞」をいただきました。

11月18日にやまと芸術文化ホールで開催された「ヴィサンジョイント コーラスフェスティバル」。指揮の松村努先生が直前に急病で入院というアクシデントで、本番は不在という事態に。そこで、いつもボイトレでご指導いただいている田中詩乃先生に振っていただくことになりました。こんな時こそ!と団員一同一致団結。本番の舞台では「朧月夜」と「荒城の月」を歌い上げ、お蔭様で「エフォル賞」をいただきました。田中先生、ありがとうございました。(2021年11月)


「ヴィサン」に参加します

緊急事態宣言も解除され、私たちも練習を本格的に再開いたしました。目指すは、「ヴィサンジョイント コーラスフェスティバル」。11月18日(木)に、やまと芸術文化ホールで開催されます。曲は、『日本抒情歌 さくらさくら』より、「朧月夜」と「荒城の月」。上田真樹先生の編曲は、長く歌い継がれてきた曲に新たな命を吹き込んで、素敵なハーモニーを作り出しています。よく知られた曲であるからこその難しさを、私たちは練習のたびごとに感じています。さあ、どんな仕上がりになるか、ご期待ください。(2021年10月)


『日本抒情歌 さくらさくら』

女声合唱のための『日本抒情歌 さくらさくら』(上田真樹 編曲)の練習が始まりました。「全国おかあさんコーラス」の関東大会に音源を送ったものの、残念ながら全国大会への推薦を逃し、団員一同意気消沈(実は怒り!)しておりましたところ、松村先生が新しい目標をくださったのです。「今度の曲は難しいぞ~」とのこと。日本の美しい四季を綴った抒情歌たち。1曲目の「さくらさくら」は日本人なら誰でも知っている古謡。アカペラ、ハミングで始まり、そこに主旋律とピアノが混じり合って、いつのまにか不思議な世界に誘われます。(2021年7月)


優秀賞をいただきました

「おかあさんコーラス 神奈川県支部大会」はコロナ禍で中止となりましたが、その代わりに「かながわ女声コーラスフェスティバル」と名前を変えて、録画審査で行われることになりました。エントリー団体は全9団体。審査の結果、優秀賞5団体と優良賞4団体が決まります。私たちは嬉しいことに優秀賞をいただき、関東支部大会に推薦されました。次は音源審査です。曲目は、「姫」と、もう一曲を「金色の実」(『五つのシャンソン』より)に変え、次なるステージを目指していきます。(2021年6月)


「姫」と「潮騒をきく」

令和三年。年明け早々に緊急事態宣言が発出され、1~2月の練習はお休みになりました。宣言が解除された3月から時短ながらも練習を再開。「おかあさんコーラス 神奈川県大会」のビデオ収録に向けて、団員の気持ちを一つにして頑張ってきました。曲目は『ひたすらな道』から「姫」、『五つのシャンソン』から「潮騒をきく」。5月7日に戸塚フォーラムにて無事に録画撮りを終えました。さあ、あとは結果を待つばかりです。(2021年5月)