松村努先生にご指導いただいている女声合唱団です。鎌倉市を中心に活動中。
2024 年7月6日に前橋市の昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホールで開催された第47回全日本おかあさんコーラス関東大会にV.P.P.で出場し、優秀賞をいただきました。
「松」NEWS
アクリエひめじ 大ホール。天井は満天の星
11月9日と10日、「コロ・フェスタ 2024 in 姫路」が姫路市で開催され、「松」は初参加。10日のメインコンサートの会場が憧れの「アクリエひめじ 大ホール」なので、わくわく。「コロ・フェスタ」の精神は、お互いに歌い合い、聴き合うこと、お互いの音楽を認め合うことと教わりました。コンクールで競い合うことではなく。それこそがまさに音楽の本質ですね。
「コロ・フェスタ」は、観光も大切な目的のひとつ。というわけで、私たちも本番の前日、姫路城の天守閣まで登ったり、姫路の美味しいお料理をいただいたりしました。
本番では、信長貴富作曲『風のなかの挨拶』より「明日」「風のなかの挨拶」を歌いました。♪明日、♪明日~のリフレインで響きも心地よく始まりましたが、16ページでアクシデント(汗)!松村先生も「ひやひやハラハラ」されたとか。前日の筋肉痛か飲みすぎのせいか?連戦錬磨の「松」でも、こんなことがあるのですね。来年5月の演奏会では100点満点を目指すぞ。
最後になりましたが、大会開催にご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。(2024年11月)
本番前に記念写真。まだ本番のアクシデントを知らずに笑顔。
メゾグループは姫路名物のお料理をいただきました。
鎌倉市民合唱祭には5年ぶりの参加です。松村先生のご都合が合わないので、今回の指揮は神足有紀さんにお願いいたしました。「才能豊か」「若い」「美しい」の3拍子そろった神足さんの指揮が、私たちを合唱の世界に誘ってくれました。会場は鎌倉芸術館大ホール。「松」が生まれ育った会場です。「ここで始まったと思うとじ~んとした」と古株の団員さん。
歌ったのは、ラフマニノフ作曲の『Six chorus(6つのコーラス)』より「Slav'sya(民族に栄光あれ)」と、信長貴富作曲の『風のなかの挨拶』より「鏡の上を走りながら」です。1曲目はロシア語、2曲目はアカペラとハードル高め。両方とも、来年5月の演奏会でご披露いたします。それまでに精度を上げておかなくては。
合唱祭運営の委員の皆様、お世話になりました。
(2024 年11月)
第47回全日本おかあさんコーラス全国大会で「松」は、Vert Pin Plage(V.P.P.)で出場し、優秀賞にあたる「ひまわり賞」と「オーディエンス賞」をいただきました。そこで、賞状と盾、そしてシマエナガのぬいぐるみ、景品のキューピードレッシングと一緒に、記念撮影をいたしました。(2024年9月)
第47回全日本おかあさんコーラス全国大会で「松」は、Vert Pin Plage(V.P.P.)で出場し、優秀賞にあたる「ひまわり賞」と「オーディエンス賞」をいただきました。会場は、札幌コンサートホールKitara。素晴らしいホールで「薔薇のかおりの夕ぐれ」「はっか草」を思いを込めて歌ってきました。(2024年8月)
2024 年7月6日に前橋市の昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホールで開催された第47回全日本おかあさんコーラス関東大会にV.P.P.で出場し、優秀賞をいただきました。
7月7日に第2日目が開かれた全国おかあさんコーラス関東支部大会。その結果、13団体に優秀賞が贈られ、初日の優秀賞11団体と合わせて全24団体が受賞。さてその中から全国大会へ行けるのは13団体。
いよいよ抽選です。そして、なんとV.P.P.は、8月24・25日に札幌のKitaraで開催される全国大会へ切符を得ることができました。Kitara大ホールはアリーナ型の大ホールで、2008席の客席がオープンステージを包み込む素晴らしい会場です。そんなホールに、私たちの「薔薇のかおりの夕ぐれ」「はっか草」がどう響くでしょうか。講評者のお一人に、この曲の作曲家である千原英喜先生もいらっしゃいますし。喜んでいただけるといいのですが。(2024年7月)
「松」は、Vert Pin Plage(V.P.P.)の一員として、第47回全日本おかあさんコーラス関東支部大会に出場。会場は、群馬県の昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホール。7月6日の34番で、『みやこわすれ』(野呂昶作詩/千原英喜作曲)から、「薔薇のかおりの夕ぐれ」「はっか草」の2曲を歌いました。結果は、45団体中11団体に贈られる優秀賞!でも喜ぶのはまだ早い。全国大会へ行くには、優秀賞を受賞した団体で抽選をし、その結果で選ばれるのです。抽選会は7日の結果を待ってから・・・。さて、どうなることか。(2024年7月)
女声合唱団「松(SHO)」では、来年5月に開催する演奏会に向けて、団員を募集いたします。経験者・初心者を問いませんが、練習に前向きな方を希望いたします。練習は毎週金曜日午後、会場は大船、本郷台、南太田、吉野町などです。見学は随時受け付けております。
詳細は、HPの団員募集のページをご覧ください。
ご連絡をお待ちしております。
連絡先は、団代表・大野。0467(43)6217 (2024年5月)
「松」30周年記念コンサートの開催が決まりました。2025年5月10日(土)逗子文化プラザホール なぎさホール。本番まであと1年。早速今週の練習から自主練開始です。(2024年5月)
Tokyo Cantat 2024が、4月28日(日)から5月6日(日)の日程で、すみだトリフォニーホール 大ホールで開催されました。「松」は、28日の「日本の女声合唱によるコンサート うたの天の川~歌魂の光る貝塚~」(4:00PM開演)に、Vert Pin Plageの一員として参加。『みやこわすれ』(野呂昶作詩/千原英喜作曲)から、「薔薇のかおりの夕ぐれ」「はっか草」「すみれ」「みやこわすれ」の4曲を歌いました。午前中から発声やリハーサルを繰り返し、本番は第2部の最後7:00PM。総勢約80名からなる女声合唱で、野呂昶の詩のこまやかな心を表現できたでしょうか。舞台ではなく、客席に身を置いて聴いてみたいと思いました。その後第3部を経て、終演は9:00PM。会の運営に携わってくださった皆様、大人数の団員を率いてくれたVert Pin Plageの役員の方々、皆様お疲れさまでした。(2024年4月)
おかあさんコーラス大会神奈川県大会の結果に気持ちを落としている場合ではないのです。4月28日(日)には、Tokyo Cantatがすみだトリフォニーホールで開催され、「松」はVert Pin Plageの一員として出場いたします。「薔薇のかおりの夕ぐれ」「はっか草」「すみれ」「みやこわすれ」の4曲を歌います。コンクールと違い演奏時間の制限がないので、「すみれ」もゆったりと歌えますよ。素敵な歌の祭典になりますように。(2024年4月)
おかあさんコーラス大会神奈川県大会が、4月20日(土)県立音楽堂で開催され、「松」は優良賞をいただきました。もちろん優秀賞を受賞し関東大会への出場を目指していたのですから、残念な結果となりました。すぐに前を向いていくのもいいのですが、反省すべきところをうやむやにすることなく、しばし立ち止まってみることも大事ではないかと思います。これからの練習方法などについて、団員で話し合う時間を持ってみるのはどうでしょうか。ピンチをチャンスに変える良い機会なのでは。(2024年4月)
各地から桜の便りが聞かれるようになりました。いよいよ4月。「松」は本番が続きます。おかあさんコーラス大会神奈川県大会は4月20日県立音楽堂にて、Tokyo Cantat(トウキョウ・カンタート)は4月28日すみだトリフォニーホールにて。今年は「松」としてだけでなく、Vert Pin Plageとしても参加します。
おかあさんコーラスでもトウキョウ・カンタートでも歌うのが、『みやこわすれ』(野呂昶作詩/千原英喜作曲)。曲集の中には、「薔薇のかおりの夕ぐれ」「はっか草」「すみれ」「みやこわすれ」の4曲が入っています。「薔薇のかおりの夕ぐれ」と「すみれ」は情感溢れる繊細な表現が生きる曲、「はっか草」と「みやこわすれ」は演歌やバラードのような人生を吐露するような歌唱がかっこいい曲です。さあ、本番まであと数回の練習を残すのみ。暗譜でしっかり歌えるよう頑張りましょう。(2024年4月)
「ヴィサン」の写真が出来上がりました。工夫を凝らした衣装はいかがでしたか?帯の色は4色でしたが、赤、緑、青に比べて、紫が目立たなかったという感想もありました。紫が一番シックな色だと思ったのですが、舞台映えするかどうかはまた別なのでしょうか。(2024年2月)
1月26日新年会をいたしました。本郷台での練習の後、「鎧寿司本店」に移動。ほぼ全員の参加で総勢35人くらい。2020年2月の新年会以来ですから、4年ぶりですね。乾杯の後は松村先生から今後の抱負と「松」への期待についてお言葉があり、その後でこの4年の間に仲間に加わった新入団員も一言ずつ挨拶を。飲み物代は団費から出してくれるということで、皆さんお酒が進んでおりました。ビール派は中ジョッキをお代わりしながら気炎をはき、日本酒をたしなむお姉さま方は越後の本格辛口生貯蔵酒「おやじ」でしっとりと。
帰り道、本郷台駅ホームにはすっかり良い気分になったおばさんの群れが出現。次の飲み会はぜひ札幌で!(2024年 1月)
1月26日新年会をいたしました。本郷台での練習の後、「鎧寿司本店」に移動。ほぼ全員の参加で総勢35人くらい。2020年2月の新年会以来ですから、4年ぶりですね。乾杯の後は松村先生から今後の抱負と「松」への期待についてお言葉があり、その後でこの4年の間に仲間に加わった新入団員も一言ずつ挨拶を。飲み物代は団費から出してくれるということで、皆さんお酒が進んでおりました。ビール派は中ジョッキをお代わりしながら気炎をはき、日本酒をたしなむお姉さま方は越後の本格辛口生貯蔵酒「おやじ」でしっとりと。
帰り道、本郷台駅ホームにはすっかり良い気分になったおばさんの群れが出現。次の飲み会はぜひ札幌で!(2024年 1月)
2024年が明けました。年明け早々飛び込んできたのは能登半島地震のニュース。なんとも心が痛む年始になりました。2019年の「全国おかあさんコーラス 全国大会」で「V.P.P.」で石川県金沢市を訪れたことを思い出します。お世話になった方々やホテルや店舗などご無事でしょうか。お見舞い申し上げます。
さて「松」の初練習は1月12日です。松村努先生、織田祥代先生、田中詩乃先生、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は演奏会のあった昨年に引き続き忙しい年になりそうです。「全国おかあさんコーラス大会 神奈川県大会」(4月20日)には、「松」と「V.P.P.」の2団体でエントリー致します。「V.P.P.」で歌う『みやこわすれ』は、「Tokyo Cantat 2024」(4月28日)でも歌います。その他にも、現在練習進行中の楽譜が3冊。『沙羅』『にほんのうた 4』『風のなかの挨拶』。どれも一筋縄ではいかない曲ばかり。団員の顔ぶれが大幅に変わったことをもはや言い訳にはできませんね。先生方に何度も同じことをご指摘されないよう、自主練・復習に努めましょう。(2024年1月)
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