「松」ニュース2022


第13回コンサートのチラシ完成

第13回コンサートのチラシができ上りましたので、ご披露いたします。ダイヤモンドファミリーの団にはお配りしております。年明けからいよいよチケット販売。満席になりますように、がんばって宣伝いたしましょう。(2022年12月)


第13回コンサート、決定!

2023年5月14日に開催を予定している「第13回コンサート」に向けて、プログラム構成も決まり、練習にも熱が入ってきました。第1ステージは「五つのシャンソン」(新実徳英作曲)より、第2ステージは「女の愛と生涯」(シューマン作曲・千原英喜編曲)より、第3ステージは「ひたすらな道」(高田三郎作曲)、第4ステージは「日本抒情歌 さくらさくら」(上田真樹編曲)。新メンバーが少なくないうえ、パート替えもあったりしたので、黄色信号が点灯?これからは自主練を重ねて、6年ぶりの演奏会を悔いのないものにしなければなりません。毎回の練習に集中していきましょう。(2022年12月)


「さくらさくら」は及第点?

11月22日に、横浜みなとみらいホール 大ホールで開催された「ヴィサン<人生百歳>ジョイント・コーラスフェスティバル」に参加しました。女声合唱のための「日本抒情歌 さくらさくら」から、「さくらさくら」「我は海の子」「赤とんぼ」の三曲を歌い、エフォル賞をいただきました。講師の田中登志生先生と佐藤美紀子先生からいただいた講評には、「心の琴線に触れる日本抒情歌をありがとう」とありました。「さくらさくら」では松村先生の厳しいダメ出しにもめげず、田中先生からは発声の裏技を伝授していただき、織田先生のピアノに助けられ、なんとか及第点をいただけたでしょうか。「日本抒情歌」は、来年の演奏会でも披露いたします。さらに精度を上げてホールに日本の唄を響かせてみたいものです。(2022年11月)


ヴェルディ「レクイエム」!

10 月29日のダイヤモンドコンサートは感動の内に終わりました。本番では、オーケストラ・ソリスト・合唱の全ての気がぴたりと合い、曲が進むにつれ本気度がますますアップ。すべてが終わって指揮者のタクトが下ろされた後の静寂。そのあと拍手に包まれながら、しばし茫然としました。総勢300人以上の合唱をここまで導いてくださった松村努先生はじめ、ピアノの織田先生、運営を引き受けてくださった方々に、そして聴きにきてくださった観客の皆様にも、深く感謝申し上げます。こんな体験、なかなかできるものではありません。人生の一コマに最高のプレゼントをいただきました。(200210月)


レベルアップ!「松(SHO)」

ダイヤモンドコンサートは、いよいよ10月29日。残すところは、前日のオケ合わせのみ。そして本番を迎えます。湘南フィルハーモニー合唱団のFBに、ダイヤモンドファミリーを構成する合唱団が次々と紹介されています。お互いをよく知り、結束を固めようというわけでしょう。本番ではどちらの団のメンバーがお隣リさんになるか、楽しみですね。

「松(sho)」では、次のような団紹介記事を掲載しました。

 

「女声合唱団「松(sho)」は現在団員36名。コロナ禍に30名を切るところまで数を減らしましたが、松村先生の「団員を増やせ!」の号令、練習時間が夜から午後に変わったことも功を奏し、次々と新入団員を迎えることができました。新たに全員の声聴きを行い、パートバランスを整え、新しく生まれ変わった「松(sho)」。さぞや素晴らしいハーモニーを作れるようになったかと思われるでしょう。ところがですね、パート内の声がまだ整わない、でこぼこ。まとまるのには時間がかかる?

  でもダイヤモンドコンサートは目の前。さらにヴィサンジョイントコンサートは来月。そして来年5月には定期演奏会も控えてます。これまで「おっとりしている」のが「松(sho)」らしさなどと言われてきましたが、もうそんな「おっとり」は、かなぐり捨てます。毎週金曜日の練習には集中力を持って臨み、新しい「松(sho)」のハーモニーを作るために、筋力をアップさせ気分は20代をキープして、頑張りま〜す。」

(2022年10月)


難しい!

関東大会を終えてから取り組んでいるのが、『女声合唱のための日本抒情歌 さくらさくら』より「さくらさくら」。もう2か月以上も練習しているのに、なかなか上手になりません。冒頭からアカペラでハミング。途中からでてくる「さくら~さくら~」のメロディが、アルトにいったりソプラノに行ったり重なり合っていきます。松村先生には、いつも同じところをご指摘いただいています。11月22日のヴィサンジョイントコンサートで舞台に載せるのですが、大丈夫なのか?10月29日には、ダイヤモンドコンサートでヴェルディ「レクイエム」もあるし。どうにかしないと。(2022年 10月)


新入団員を迎えて

合唱団も生き物ですから、新陳代謝いたします。この春から数名が退団しましたが、その代わりに新入団者もお迎えいたしました。松村先生の「団員を増やせ!」の号令が効果を発揮したのでしょうか?現在団員数は36名。全員の声調べをして、パートごとの人数を調整。バランスを整えました。早速練習を開始したのが、シューマンの『女の愛と生涯』です。みなづきみのりさんの訳詞ですから、ドイツ語ではなくて日本語で歌います。

練習風景については、また・・・。(2022年 8月)


嬉しい記念撮影

「全日本おかあさんコーラス関東支部大会」で優秀賞をいただきましたので、記念撮影。松村努先生、織田祥代先生、田中詩乃先生を団員がぐるりと囲んで。松村先生は関東大会での演奏を振り返って、「響きの良いホールで安定した歌声。思い通りの演奏ができた」と、嬉しいお言葉。

ちょうどこの日は、本郷地区センターでの練習初日。新しい団員も入り、新しい練習会場で、気分も新たに。新しいことずくめで、10月のダイヤモンドコンサートと来年5月の演奏会に向けて練習開始です。(2022年 7月8日)


優秀賞をいただきました!

「全日本おかあさんコーラス関東支部大会」(三島市、三島市民文化会館ゆうゆうホール)で優秀賞をいただきました。指揮の松村努先生から、「ゆうゆうホールはよく響くから、安心して歌うように」とご助言いただいておりましたが、舞台で織田祥代先生のピアノの前奏を聴いているうちはドキドキ。「夏は来ぬ」は4小節1フレーズを意識して途中でブレスをしない、「野菊」では拍数しっかり伸ばす、「冬景色」はパートごとのメロディの受け渡しを意識するなど、松村先生に何度も叱られたことを思い出しながら、必死で歌って、あっという間の本番でした。大会二日目に出場したのは、全44団体。結果、その中から12団体に優秀賞が贈られました。

解散後は、三島市に来たからにはと鰻屋さんに直行。その後、三島大社にお参り。「お蔭様で優秀賞いただけました。」(2022年 7月3日)


いよいよ、関東大会

7月3日(日)に三島市で開催される、「全日本おかあさんコーラス関東支部大会」に出場いたします。会場は、三島市民文化会館ゆうゆうホール。本番は午後1時過ぎです。曲は、上田真樹・編曲による『女声合唱のための 日本抒情歌 さくらさくら』から、「夏は来ぬ」「野菊」「冬景色」。長く練習してきたこの三曲を思いを込めて歌います。作り上げてきた「松」のハーモニーのすべてを表現できますように。(2022年7月)

 


記念撮影しました

「全日本おかあさんコーラス神奈川県大会」で優秀賞をいただきましたので、記念撮影。松村先生、織田先生、田中先生もご一緒に。

玉縄学習センターの練習室の窓の外はきれいな夕焼け空。

来年の演奏会に向けての練習を始めました。(2022年5月)


演奏会が決まりました

来年2023年5月14日に逗子文化プラザホールのなぎさホールで、5年ぶりとなる演奏会を開催することになりました。これまで以上に中身の濃い練習を重ねていきましょう。(2022年4月)


「優秀賞」をいただきました

4月23日開催の全日本おかあさんコーラス神奈川県大会で、「松」は優秀賞をいただきました。当日は朝9時に戸塚フォーラムに集合。田中詩乃先生と織田祥代先生に発声と最後の仕上げ練習をしていただき、戸塚公会堂に移動して本番を待つこと約2時間。12時6分に舞台に上がるとあっという間の8分間でした。公会堂の舞台で一度練習をしているので、響かないホールであることは経験済み。なので慌てることなく落ち着いて気持ちよく歌えたように思います。結果発表まではドキドキでしたが、優秀賞をいただけて本当にうれしい。関東大会は7月3日、静岡県三島市で開催されます。さらに練習を重ねて、もっとよい演奏を目指します。(2022年4月)


久しぶりの舞台です。

「松」は、4月23日に戸塚公会堂のホールで開催される、全日本おかあさんコーラス神奈川県大会に参加いたします。昨年11月以来の久しぶりの舞台です。曲は、上田真樹・編曲による『女声合唱のための 日本抒情歌 さくらさくら』から、「夏は来ぬ」「野菊」「冬景色」。いずれも有名な曲ですが、それゆえの難しさが壁のように立ちはだかっています。「松」ならではのハーモニーを表現できるのか?会場は、全くと言っていいほど響かないことで有名なホール。先日の練習では、松村先生も頭をかかえるほどでした。さてどうなりますことやら。皆様応援よろしくお願いいたします!(2022年4月)


「松」では団員を募集しています

コロナ禍となって早2年。歌うことは飛沫を飛ばすとして、マスク着用やソーシャルディスタンスなどの「不自由」を強いられてきた合唱ですが、それでも私たちは希望を失わずに前向きに練習を重ねてまいりました。しかしながら、2020年から徐々に団員を減らし、40名ほどいた団員も今や約30名。「松」がこれまでの歌唱を持ち続けるには、やはり団員の減少は厳しい。ということで、松村先生から「団員を増やせ!」とのお達しが。練習時間帯を夜から昼に移すことも決まり、参加しやすい状況にもなります。「松」で歌ってみたい方、大歓迎です。(2022年3月)